古代Roma coin と 気ままなmamaji-ji

おはようござります

土日があっという間に終わってしまって
なんだか寂しいmamaji-jiです

ああ週末・・・もちょっと時間欲しかったなぁ

来週もイイことありますよーに。


さて
コインを磨くのはそうそういつもうまくいくわけではなく・・・

キレイに磨けたものだけが、むろんこのブログに登場するわけで。


そんな中、ローマコインのどなたかから・・・投書をいただきまして・・・

「キレイに磨かれなかった僕たちは一生・・・世間様には発表されないのでしょうか？」

・・・なんとも・・切ない。

そうですよね、

1500年も土に埋まってやっと掘り起こされたと思ったら
こんな遠くに連れてこられて。

穴開けられて第二の人生歩んでいる奴を隣でみたら
未だ酢につけられたりしている状態じゃ、将来が不安になってもおかしくありません。

申し訳ございません。

すべては、私の力不足・・・ということで出しますよ。


　どうぞ。


決して柄がつぶれているということではないと思います。

単に・・・すげぇかてぇ泥、なんです。

それに、諦めたといっても、それは≪今日キレイにすること≫を諦めたんです。


明日も明後日も誠心誠意、磨きます。


それでもそのかてぇ泥が落ちなかったら・・・
そんときはまた彼らの新しい人生の踏み出し方を・・・

一緒に考えてあげようと思います。