古代Roma coin と 気ままなmamaji-ji

今日はあと2本、更新する！と大口をたたいたのは
そう、わたくしmamaji-jiです

今日はず～～～～っとコインの裏の絵柄について
妄想していくつもりなので、お付き合いくださいませ

先程はまさかの「医者と看護婦」のローマコインでしたね。


今回もまさかの1品でました。

　「プレゼント交換」

二人の人物が向かい合って、何かを交換しています

やけに・・・頭がデカイな、帽子かな？
4頭身くらいしかありません

それはイイとして

このローマコインは周りのローマ字もかなりはっきり写ってますが
まだまだ泥がしっかりこびりついています

もう少し磨きが必要ですね。


でもこの泥の残り具合がまた影になっていてイイかも・・・
最近はそう思えるようになってきた

mamaji-jiの中の大きな変化です


思えばコインの表は、顔や髪型が違う～という楽しさがありますが
裏は、登場人物が一人だったり二人、三人と、設定も違うので
それはそれで楽しいですネ


コインの彫り職人が実は日常生活を綴っていたりして・・・

そう、例えばコイン彫りのルールとして、昔ローマでは、

「表は、必ず〇〇さんの顔にするんだぞ！裏は自由彫りだ！」
と彫り会社が言っていて、

裏の彫刻は、彫り職人が最近の日常の出来事を彫っていくという・・・
だから沢山の種類の裏の彫り方がある。

つまりアーティストとして作品を残していくってやつですよね。


ふむふむ・・・歴史とか全く知らない人間の妄想ってホント怖いですね。

こんなのを公共（？）に流して訴えられないかな？


ちょっとビビるmamaji-jiでした。

あと1本で今日は終わりですよ！

15時に会いましょう！